高齢者安否見守りサービス～みまもり隊～

 

【経営革新計画について…】
経営革新計画とは、中小企業の新たな取り組み（新商品の開発、新サービスの提供など）について、具体的な目標を含んだビジネスプランで、この計画を経済産業省の中小企業庁に申請し都道府県などから承認されると、様々な支援・優遇が受けられる権利を得るという「中小企業の新事業活動の促進に関する法律」に基づく制度です。

当社が経営革新を進めるために作成した新規事業計画の『高齢者安否見守りサービス みまもり隊』が、審査を経て大阪府知事に承認されました。新業活動促進法の第9条第1項に基づき、既存していない新しい事業・サービスにより業績をのばし、社会にも貢献しつつ発展して行く為の事業計画として認定をうけました。

 

2009年7月4日(土)・5日（日）、丸の内　東京国際フォーラムで行われた『オヤノコト．エキスポ2009』に東亜警備保障の高齢者安否見守りサービスが出展しました。

 

そろそろ親のこと・・・「オヤノコト．エキスポ」は、高齢の親をお持ちの子世代の方や、この先の老後の生活についてお考えの方などに必要な生活サポート情報の収集や体験ができるイベントです。

 

今回は2日間で21,855名の方が来場され、当社のブースにもご興味をお持ちの大勢の方に来ていただきました。今は元気だけどそろそろ高齢の親のことを考えなければという方々が非常に多く、お話をうかがうと、地元や田舎に残した親のこと、自分のこと、健康や防犯など気になることは多々あるのに何をすべきかよく分からないというのが現状という感じでした。沢山の方にご相談いただき　「こうゆうサービスを探していた」「今日来て良かった」というお声もいただけました。

見守り事業についてご存知ない方も多数いらっしゃったので、今後も皆様にみまもり隊をご紹介していくとともに、不安を少しでも解消できるよう、いつまでも元気で安全な生活を送っていただけるようサービスの充実に努めていこうと思っております。